2008年07月12日

映画監督[町山智浩]

お待たせ!
映画ファン「映画監督・評論家編」
町山智浩



町山 智浩(まちやま ともひろ、1962年7月4日 - )は、映画評論家、コラムニスト。東京都出身。早稲田大学高等学院、早稲田大学法学部卒。放送作家の町山広美は実妹。元宝島社勤務、洋泉社出向。映画秘宝創刊後、退社。ガース柳下こと柳下毅一郎との対談コンビ「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」ではウェイン町山を名乗る。なお、ウェイン、ガースは『ウェインズ・ワールド』のボンクラ・コンビの名前。「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」は映画『ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』のもじりである。



来歴

在日韓国人一世の父親と、日本人との母親との間に生まれた。韓国人の父親については、死の直前に父親の病床を訪ねて彼の来歴を聞いた、雑誌『hon-nin』の連載「Who's your daddy?」に詳しいが、両親は離婚して、母親の姓「町山」で育つ。父親からは、韓国関係のことを一切教わらず、それなのに、学校で「朝鮮人の子供」として差別されることに、理不尽な思いを抱く。思春期は、映画マニア、サイエンス・フィクション|SFマニアとして、すごす。また、宝島社及び洋泉社勤務時代の、「宝島サブカルチャー黄金期」については、『サブカルチャー世界遺産』(ISBN 4594030491)に掲載された本人のインタビューに詳しい。学生時代からバイトで出入りしていた、宝島社(旧JICC出版局)に入社。まず1980年代中期パンク雑誌だった頃の『宝島 (雑誌)|宝島』本誌を担当した。担当はみうらじゅん(みうらからはバカの町山の称号を与えられるただし、同じく「バカ」の称号を持っていた、『宝島』出身のライターで、みうらと親しい佐藤克之とは、町山が濃いサブカル野郎、佐藤はサブカルの知識ゼロのため、犬猿の叩 g$G$"$C$?!#)、デーモン小暮、馳星周|坂東齢人、根本敬など。「ゴジラ宣言」「このビデオを見ろ!」などのムックも編集。続いて『別冊宝島』シリーズなお、いしかわじゅんのエッセイ漫画「フロムK」によると、「フロムK」中で知人の結婚式で裸踊りをする町山を、いしかわが描いたため、それを見た社長が激怒し、『別冊宝島』に異動させられたという。で、1989年12月に、浅羽通明らを起用した『おたくの本』を企画編集。この本がベストセラーになったことと、同年の7月に東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件|宮崎勤事件が起きていたことなどが相まって、「おたく」という言葉が一般に認知される。『別冊宝島』では他に、『裸の自衛隊!』『いまどきの神サマ』などのベストセラーを企画編集。『裸の自衛隊!』では習志野第一空挺団(大月隆寛とともに)と元フランス外人部隊の傭兵訓練に自ら参加している。また、後の『映画秘宝』の流れにつながる『映画宝島』シリーズを企画、自ら取材執筆している。1991年、『映画宝島・異人たちのハリウッド』はハリウッドスターをエスニシティという視邸 @$+$iFI$_2r$$$?8&5f=q$G!"<+$iIcJ}$N@+!JLx!K$rL>>h$C$?!#$=$N8e!! "7n4);o! XJuEg30』編集部で、当時は政府もマスコミも認めていなかった朝鮮総連のスパイ行為や朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮の日本人拉致問題をいちはやく追及し、左翼文化人や岩波書店を名指しで攻撃、送られてきた内容証明を誌上で公開するなどした。1995年 宝島社の子会社・洋泉社に出向。『トンデモ本の世界』をベストセラーにして、と学会を売り出した。また『映画秘宝』シリーズを創刊した。1996年、第3回みうらじゅん賞受賞。1996年、『映画秘宝・底抜け超大作』に載った中原昌也の原稿の事実関係の間違いを、老舗の映画雑誌『キネマ旬報』の副編集長が「こんな映画いじめの雑誌はダメだ」と批判した。それに対して町山はキネ旬編集部に乗り込み、シェービングクリームで作ったパイを副編集長にぶつけた。キネマ旬報は弁護士を通じて洋泉社に抗議文を送り、町山はキネマ旬報に謝罪するとともに依願退職し、妻とともに渡米した。アメリカでは英語を学ぶとともに、映画学校にも通う。妻の仕事の関係でアメリカのあちこちを移り住んだ後、1997年よりアメリカ合衆国|米国カリフォルニア州オークランド (カ\xA1 %j%U%)%k%K%"=#)|オークランド市に在住。その後、日本人のあまり知らないアメリカ映画の動向やアメリカの人気テレビ番組、B級文化、政治状況などをレポートして『映画秘宝』『TVブロス』『サイゾー』『週刊現代』ほか日本の新聞・雑誌に送っている。2004年4月よりTBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ『ストリーム (TBSラジオ)|ストリーム』「コラムの花道」にレギュラー出演中(火曜日)。2004年、アメリカで、友人の日本映画マニアパトリック・マシアスとの共著『Cruising the Anime City: An Otaku Guide to Neo Tokyo』を出版(英語)。また、2004年にマイケル・ムーア監督が制作した、ジョージ・W・ブッシュ|ブッシュ政権のイラク戦争制作を批判するドキュメンタリー作品『華氏911』を、「アメリカで暮らし、税金を払っている者」として支持し、自身のブログや様々なメディアで発言。だが、ネット右翼たちから「甘いリベラル主義者」と決め付けられて攻撃され、自身のブログのコメント欄を封鎖する騒動になった。2005年、日本で配給会社がつか\xA1 $J$+$C$?1G2h!X%[%F%k!&%k%o%s%@!Y$NF|K\8x3+$r5a$a$F%i%8%*$d;(;o! $GAJ$(!" $3$l$K8F1~$7$FM-;V$,=pL>1?F0$r5/$3$7$?!#F1:n$O!"2006年1月に日本公開が実現した。2007年にオークランドから、隣町であるバークレー (カリフォルニア州)|バークレーに引っ越した。また、2008年6月発売の、雑誌「hon-nin」vol.07から、回顧録の連載を始めている。


[映画評論のスタイル]

主要な著書である、『〈映画の見方〉がわかる本』シリーズでは、論証対象の映画ができあがるまでの、原作者、脚本家、監督、俳優、プロデューサー等それぞれの、思想・考えや行動、偶然のできごとなどの、エピソードなどを事細かにとりあげ、論じている。そのため、蓮実重彦が提唱して映画批評界に大きな影響を与えた「映画をその映画内に表現された内容のみで論じる」という「表層批評」と、大きく敵対している。なお、町山は、蓮実については、「70年代に雑誌『映画芸術』で、B級映画を褒めていたころは好きだった」と、語っている。また、影響を受けた映画評論家としては、川本三郎、石上三登志、双葉十三郎、増淵健、(かつての)蓮實重彦、山田宏一らの名前を挙げている。[http://www.news-link.net/hiho/index2.html]


[戸田奈津子に関して]

字幕翻訳家の大御所である戸田奈津子を堂々と「デタラメな翻訳で英語字幕を独占している!」と名指しで批判する。(戸田の翻訳に関しては戸田奈津子を参照)。


[ 「コラムの花道」内 ]


  • 複数の雑誌にスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐|スター・ウォーズ エピソード3の政治的暗喩について書いたところ、配給会社である20世紀FOX日本支局によって検閲された事情を「コラムの花道」で暴露。さらにアメリカのジャーナリストを通じてルーカス・フィルムにもFOX宣伝部の検閲行為を伝えたところ、本人いわく「そこから仕事が来なくなった」そうである。*同番組では、2007年5月に、同じコーナーでジョージ・ウォーカー・ブッシュ|ブッシュ大統領が弾劾裁判で失職する可能性が出てきたという話をしていて最後に突然、「宮崎哲弥は2004年の大統領選挙でこんなブッシュを支持する発言をしていたんですよ」と批判を始めた。その後、宮崎哲弥本人からTBSラジオ及び町山本人に抗議が来たようで、翌週の同コーナーにおいて『筑紫哲也の番組でブッシュ支持と反ブッシュで同じ人数に分かれて討論する演出だったが、ブッシュ支持の人数が足らず、番組に頼まれてイラク戦争には反対だが日本人には投票権がないし関係ないかと思い渋々ブッシュ支持に回った。そう\xA1 $$$C$?N";v>p$O%i%8%*$d3h;zG^BN$G@bL@:Q$_$G$"$k!Y$H$$$&5\:j$NH?O@$rJ|Aw!#D.;3$b$=$&$$$C$?N";v>p$rCN$i$J$+$C$?$H$$$&$3$H$G

    [ 勝谷誠彦との関係 ]

    「コラムの花道」内において、別れた父(故人)が在日コリアンであることを明かした際、水曜日の出演者である勝谷誠彦の批判を突然始めたことがある (2005年7月19日)。その週は、クリスチャン(キリスト教徒)とムスリム(イスラム教徒)が互いの立場を逆転させて生活するテレビ番組を紹介していた。差別の苦しみは差別されなければわからない、なので知識も背景もわかろうともせずに無用な差別はしてはいけない、というのが町山の結び。その結びの際(17分20秒)にいきなり「勝谷なんとかという奴」という表現で話にあげ、「彼をそのテレビ番組に出演させて、中国人や韓国人として生活させれば少しは言われる側の気持ちがわかるだろう」という趣旨の発言をした。ただ、翌日(2005年7月20日)の勝谷はこのことについて直接言及することはなく、それ以後も町山自身もこのことについて触れることはなかった。これぁ O!"!VHVAH%j%9%J!<$N$?$a$K$b8r@o$7$F$[$7$/$J$$!W$H$$$&F1HVAH%G%#%l%/%?!<$NCg2p$K$h$k$b$N$G$"$k!JWEBダ・ヴィンチ|4ちゃんねる! - 水道橋博士)。なお、2007年7月に勝谷が出演した際、勝谷は、パーソナリティの小西克哉が前日に町山と酒席をもったことを気にしているような態度を取り、そのときに「アメリカからいやなヤツが来てるんでしょ?」といった表現で、名指しはしないものの初めて町山に言及した。この日の番組のエンディングで小西は「勝谷さんと町山さんを2人だけで会わせたらどんなことになるか」と発言した。2007年10月に町山が、アメリカの超保守で過激な発言で知られる女性コラムニスト(アン・コールター)の話をした際、小西が「日本でいうと誰に例えればいいでしょうね」と問われると、町山は「このコーナーに明日出る人」と答えた(但し、勝谷はアン・コールターと全く同じではないと否定している)。2008年3月12日の放送で勝谷は、コラムの花道ぁ NK\$,=P$k$3$H$K$D$$$F!"!VI=;f$N%*%l$NL>A0$,D.;3$5$s$N8e$m$K$"$! k!W$H!"= i$a$FD.;3$NL>A0$rD>@\5s$2$?!#$5$i$K!"%3!<%J!<$N=P1i 2004-03-13付けのブログでも「その奇妙な今枝擁護記事を書いたのはたしか勝谷ナントカとか言う男だった。」とマルコポーロ時代の勝谷を名指しで批判している。ただ、2008年4月1日放送のコラムの花道において番組内で使われる自身のキャッチフレーズに対する不満を述べた際に、「勝谷さんはどうなんですか?」「時限爆弾(勝谷のキャッチフレーズ)の方がまだいいじゃないですか、エロの伝道師(町山のキャッチフレーズ)よりも」と述べたり、2008年4月22日の放送で「勝谷さんがイラクに行ってフセインが入っていた穴に入って???」と述べるなど、以前とは多少違った形で勝谷誠彦に言及しはじめている。なお、リベラル寄りと見られがちな町山だが、実は『宝島30』の編集者時代1992年に、張明秀の朝鮮総連内部告発の連載を担当し、辛光洙(シン・ガンス)の対日工作の詳細や日本人の拉致や北からの工作員上陸に総連が関わっている事実を告発していた。この件を当時勝谷が所属していた週刊文春にも取り上げてくれるよう頼んぁ @$,!"Ev;~$OYGCWLdBj$KBP$9$k%a%G%#%"$N4X?4$ODc$/!"$^$C$?$/Aj


    主な著書


  • (柳下との共著) 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光』 ISBN 4896913574

  • 『アメリカ横断TVガイド』 ISBN 4896914848

  • (柳下との共著) 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』 ISBN 4896916298

  • 『映画の見方がわかる本―「2001年宇宙の旅」から「未知との遭遇」まで』 ISBN 4896916603

  • 『底抜け合衆国―アメリカが最もバカだった4年間』ISBN 4896918436

  • (柳下との共著) 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判2』ISBN 4896918452

  • 『USAカニバケツ/超大国の三面記事的真実』ISBN 4872338936

  • (翻訳)『ブーンドックス/ブッシュが最も恐れた小学生』アーロン・マッグルーダー著 ISBN 4344006658

  • 『〈映画の見方〉がわかる本―80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀』 ISBN 4896919742

  • (編集・翻訳) 『オタク・イン・USA〜愛と誤解のAnime輸入史』パトリック・マシアス著(Cruising the Anime City: An Otaku Guide to Neo Tokyoの日本語版) ISBN 4778310020

  • (柳下との共著) 『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判3』



    DVD


  • 監督・出演『ウェイン町山のLA秘宝』DVD



    脚注




    外部リンク


  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

  • TBSラジオ ストリーム(毎週火曜日担当)

  • 町山智浩のアメリカ映画特電

  • アメリカでのインタビュー(英語)

  • ベイエリアの公共ラジオ KQED でのゲスト出演(英語)


    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL


  • posted by れびゅんAE86 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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