2007年08月05日

映画監督[水野晴郎]

お待たせ!
映画ファン「映画監督・評論家編」
水野晴郎



水野 晴郎(みずの はるお、1931年7月19日 - )は、日本の映画評論家、映画監督、タレント。倉敷芸術科学大学教授、大阪芸術大学客員教授。本名は水野和夫(みずのかずお)。マイク・ミズノ (Mike Mizno) の通称でも知られている。独身。



経歴




[ 生い立ち ]

1931年、岡山県高梁市に生まれ、2歳からは満州で育ち、第二次世界大戦の集結後は岡山県に引き揚げる。青年期には岡山から大阪・神戸・姫路の映画館に通っていた。慶應義塾大学文学部(通信教育課程)を卒業。元郵便局職員で、紙幣さばきの名人と称されていた。両親が早くに亡くなり、年の離れた妹を男手一つで育てた。


[ 映画界へ ]

1956年、20世紀フォックス映画に入社し映画界へ。5年後に日本ユナイト映画にヘッドハンティングされ、宣伝総支配人となり、1972年に独立。ユナイト映画在籍時、ビートルズの主演映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! (映画)|ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」や「史上最大の作戦」「真夜中のカーボーイ」「夕陽のガンマン」、意図的に誤字を使った「007 ロシアより愛をこめて|007/危機一発」などの歴史に残る邦題を考案したのも水野であるとされる。独立後は1972年5月から、日本テレビ放送網|日本テレビ系の映画番組『金曜ロードショー』(当初は『水曜ロードショー』)の解説を担当。1983年参議院議員選挙で新自由クラブ民主連合(新自由クラブと社会民主連合とが結成していた統一会派)から出馬し、落選。1983年6月から降板していたが、1985年4月に復帰。1997年3月まで24年半に渡って解説を続け、水野の知名度を飛躍的に上げることになった。名文句「いやぁ〜、映画って本当に(「ほんっ\xA1 $H$&$K!W$HH/2;!K$$$$$b$s$G$9$M$'!」と共に、お茶の間の人気を集める。番組プロデューサーによると「クルーカットに口髭という一目で覚えられる風貌だったことが採用の決め手になった」とのこと。そのため収録時は口髭をメークで強調。当初はカメラの前で極度に緊張するのでNG連発だったという。本番前にココアや豆乳を飲むことで気持ちを落ち着かせる等、慣れるまでは苦労の連続だった。また、番組開始時はフィルム撮影だったためNGを出すとフィルムを廃棄して頭から撮り直しになるので「いつか上手くなって一発で決めよう」と意気込んでいたが、そうなる前の1976年10月に撮り直しの利くビデオ撮影に切り替わったと当時を振り返っている。 またフジテレビ系の映画番組『ゴールデン洋画劇場』も、「シベリア超特急」が放映される場合のみ解説を担当したことがあるゴールデン洋画劇場の解説者の高島忠夫が病気療養で降板したため。1992年には日活の創立80周年記念作品『洛陽』に山下奉文役で映画俳優に挑戦。これが4年後の『シベリア超特急』に繋がっていく。2004年の映画「\xA1 2<:JJ*8l!W$G$O!"!V水野晴郎」を見かける」という設定で本人役で友情出演していた。登場時にはテレビ出演時に水野がよく着るシベリア超特急のロゴが大きくプリントされた白のスウェットシャツを着ていた。ウィズダムを設立し、映画評論の仕事以外にも海外名作映画の輸入配給、テレビ番組の製作を手がける。2004年には秋田県のシネマコンプレックス・パンテオンシネマズAKiTAをプロデュース。兵庫サンテレビジョン|サンテレビの映画番組『ドリームシアター』で解説も担当した体調不良により降板している。また、2007年現在エフエム京都|α-Stationで放送されている番組『CHUMMY TRAIN』では、水野による「いやぁ〜、チャミトレって本当にいい番組ですね」というジングル (ラジオ)|ジングルが使用されている。これは以前この番組のゲストに呼ばれたときに収録したものと思われる。


[ 「シベ超」 ]

1996年からは『シベリア超特急』シリーズで映画監督としてデビューした。監督名義は「マイク・ミズノ」となっている。同映画はその奇天烈な内容から、「シベ超」の愛称で、一部の映画ファンからカルト的な人気を得て大人気シリーズとなっている。



邦題・宣伝担当作品


  • 史上最大の作戦

  • 007 ロシアより愛をこめて|007/危機一発

  • 女王陛下の007

  • 華麗なる賭け

  • チキ・チキ・バン・バン

  • 真夜中のカーボーイ

  • 夜の大捜査線



    警察マニアの一面

    警察マニアとしても有名で、国際警察官協会の日本支部会長を務める。アメリカ合衆国|アメリカで保安官補(実際に活動する執行官)の体験勤務をしたり、パトカーのサイレン音を集めたレコード『世界のパトカー』をプロデュースし発売したこともあった。警官の制服を着ているときの満面の笑みは有名。かつては警察学校で警官の昇進に関わる本格的な講義を受け持っていたほか、現在でも日本各地の警察、警察大学校、警察学校で講演しているという。警察庁長官からは表彰を受けている。本業の映画解説にも米国警察や司法制度に精通する一面が随所で発揮された。『水曜ロードショー』『金曜ロードショー』で放送される本編の映画が93分未満で放送時間が余った際、映画とは関係のない水野の警察関係のコレクションや記念写真がミニコーナーでたまに放送されることがあった。また、アメリカのパシフィック・ウエスタン大学より「警察学博士」号を授与されているが、この大学は実態のないディプロマミルである。なお、日本のパトカーにアメリカ式のパトランプ、つまりバーライトを採用するよう提案したのは水野だという(本人談)。従来日本のパトカーにはァ k!<%U$NCf1{$K?eJ?2sE><0$N@V?'7Y8wEt$,$]$D$s$H


    水野ファミリー

    水野の弟子として、元漫才師の西田和昭(西田和晃)がいる。水野の片腕を務めるほか、現在もタレント、喜劇役者として活動している。
    そのほか占野しげる、中野ダンキチらが水野ファミリーとして知られている。



    エピソード


  • 2007年6月29日、映画の試写室で階段踏み外し転倒し背骨を圧迫骨折して全治3ヶ月の重傷を負った。なお2004年にも映画の撮影中に同じ個所を骨折している。



    関連事項


  • 浜村淳

  • 西田和昭

  • ナンシー関

  • パンテオンシネマズAKiTA

  • 水野晴郎シネマ館

  • HANDSHAKING(第5回対談)

  • ケータイ刑事 銭形シリーズ

  • 浅草キッド

  • おすぎ



    脚注





    外部リンク


  • 水野晴郎ドットコム(公式サイト)

  • 水野晴郎研究室(倉敷芸術科学大学)

  • 早稲田大学人物研究会・水野晴郎講演録

    Quotation:Wikipedia - Article - History  License:GFDL
  • posted by れびゅんAE86 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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